・熊本市　国崎太郎（仮名）さんよりの声「足のうずき（神経痛）が鍼で良くなった｡」
・S.Uさんの声
・竹田クニ子さんよりの声

今日は私がまだ中年の頃、足の神経痛（坐骨神経痛）が鍼で良くなったことを書いてみたいと思います｡
私は若い頃から腰から足の膝の少し下までうずきに悩まされておりました。 それは今から40年ぐらい前のことでした。その年も例の痛みが起こり、私は農業をやっておりますので仕事も思うようにできず困ってしまっていました｡
ある時、近くの町内に鍼の治療院ができたことを人から聞いてそこに行ってみました｡これまでにも病院、鍼治療院と何軒も通っていた私は、今度はどうかなと思い、しばらく通ってみることにしました｡
数回鍼をしてもらうと幾分かラクにはなりましたが、農作業を少しするとすぐ痛みがぶり返します｡それでも効き目はあるのですから今度はしばらく続けてみようと思っていました。
鍼の先生は若い人でしたが一生懸命に治療をしてくれました。しかし私の治りが遅いのでその鍼の先生はある日私に言いました。
「国崎さん、あなたの神経痛は治りが家では遅いので、もっと早く治してくれるところを探した方がいいかも知れませんね」
そこで私は思いました。
（効き目は確かにあるんだが農作業を繰り返すことで治りが止まってしまい、この先生は技術はあってもまだ始めたばかりで自信がないんだな）
そこで私はその先生に言いました。
「患者は治療家を頼ってきています。その治療家からそのようにあきらめられてしまうと、こちらが頼りたいのに困ってしまいます。これまで私は何軒も病院や鍼に通っていてこの治療院の効き目は確かにあるように感じているのですから、もう少し続けてみてくれませんか」
それを聞くとその先生は
「それではもう少しやってみましょう」と言ってくれました。それから私もできるだけ無理を避けながら鍼の治療に続けて通いました｡その先生も前にも増して懸命に鍼を続けてくれました。その甲斐があったのでしょう。頑固な痛みも少しずつ良くなり、しばらくあとには痛みはほとんど取れてしまいました。
それから私は身体のあちこちの痛み（関節炎・筋肉痛）が起こった時はこの鍼治療院に行くようになりました。

2010.12.24掲載

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ちょうど１年くらい前のことです。腰から足にかけて、言葉で言い表せないような痛みが走り、にっちもさっちもいかなくなりました。
蒲団から起きあがるのに約３０分、２階から１階に下りるのに杖を使って約１０分。車を運転しても足を伸ばすと激痛が走り、冷や汗をかきながら勤務先に向かいました。年度始めで忙しく、休むこともままならなかったのです。
整形外科の先生からは、今すぐにでも入院しなさいと言われました。
病名は腰部脊椎管狭窄症による座骨神経痛でした。
このまま歩けず車椅子生活になってしまうのか、はたまた寝たきりの人間になってしまうのか・・・ネガティブな考えだけが私の脳裏を駆けめぐりました。

そして、ダメ元で、ネット検索で調べた才田鍼専門治療院を訪れました。
もともと私は、注射が大嫌いな、所謂尖端恐怖症で、とても鍼などは・・・と思っていたのですが、痛みもほとんどなく、これなら何とか治療を受け続けられそうだと確信しました。（いまでも鍼を刺しているところは見る勇気がありませんが）

それでも、本当に効果があるのかなと、最初は半信半疑だったのですが、不思議なことに、自分でもびっくりするほど良くなり、普通に歩けるようになったのです。
いまではもう行く必要もないかもしれないのに、何故かまだ通院しています(笑)。

一所懸命気を遣いながら、私の身体を治してくれた、治療院の木之田真帆先生に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

２００８／４ S.U

2008.4.25掲載

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私は３年前より脚が痛くなり、整形外科で座骨神経痛と診断され通院していましたが、足先がしびれるようになり、１００ｍ位歩いては立ち止まって、少し休んで歩かないと歩けないようになり、なかなかよくならず、近所の人の紹介で今鍼専門の治療を受けています。
通院１週間に２回行っています。
今日で３ヶ月になりました。結果はとっても良く、歩けるようになり、本当に良かったと喜んでおります。

2005.3.30掲載

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